2016年度に行った「表現未満、」実験室からはじまり、クリエイティブサポートレッツの文化事業の柱となった「表現未満、」プロジェクト。2017年度のテーマは「光を観る」ということで観光事業を中心に行いました。2018年は「表現未満、文化祭」を開催。たけし文化センター連尺町を舞台に施設の日常と企画とトークイベントとがごちゃまぜになる3日間を創り上げました。果てることのない「表現未満、」の途中経過を、こちらのブログでは載せていきます。

高木先生、生電話

久保田壮の祖母であり、京都芸大卒、油絵描きである高木淑子先生。高木先生はレッツのお絵かき講座「レッツアート」の人気講師でもあります。今年で82歳になる高木先生。しかしパワーは未だ健在、革ジャンとサングラスをモヒカンヘアで着こなし、「あたしゃレッツがやってるアートは理解できないね!」「障害者も健常者も、地球に住む生き物として生きろ!」「ガイヤシンフォニーがあたしのテーマ」とパンクな発言で周囲をざわつかせています。そんな先生も、最近1人で寂しいみたい。月に何回か、レッツに電話がかかってきます。そんな高木先生からの電話、会期中に出てみませんか?会話次第で、とっても怒られるかもしれませんが…。支援とはなんなのでしょう?この電話は支援かアートか雑談か。「ちょっと、あんた、あたしの話聞きなさいよ!」(瑛)

※当日本人が来て、「高木先生、生出演」にかわるかも!

日時:適時
場所:たけし文化センター連尺町内

高木先生、生電話


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