2016年度に行った「表現未満、」実験室からはじまり、クリエイティブサポートレッツの文化事業の柱となった「表現未満、」プロジェクト。2017年度のテーマは「光を観る」ということで観光事業を中心に行いました。2018年は「表現未満、文化祭」を開催。たけし文化センター連尺町を舞台に施設の日常と企画とトークイベントとがごちゃまぜになる3日間を創り上げました。果てることのない「表現未満、」の途中経過を、こちらのブログでは載せていきます。

エロスのヴぁ the ファイナル ~NEVER GIVE UP~

エロスのヴぁ the ファイナル ~NEVER GIVE UP~

2月1日19時から 参加費:1200円(おみやげ付き)

~文化の深淵を覗いてみたら、エロとバカがあったのだった~


おまたせしました、おまたせしすぎたかもしれません。
大好評企画「エロスのヴぁ」、ついに最終回です。


皆さんは

「ハメンジャーズ」
「パイパニック ~あなたの股間もデカプリオ~」
「NuE.T.(ヌイテー)」
といった映画をご存じでしょうか?

今回は、世界中に数多あるエロパロディ映画の予告編を見て、
パロディの面白さエロのバカバカしさを楽しんでみます。

ゲストはレッツの観光PVも製作してくれた佐々木誠監督。
監督業はもちろんのこと、映画批評の仕事もこなしてられています。
こんな企画に呼んでいいのか、無駄遣いではないのか、
そのあたりの懸念を吹き飛ばすおもしろイベントになると思います。

エロスのヴぁは障害福祉施設とシモネタをかけ合わせた、
どうしようもない企画として生まれました。
ある日のかたりのヴぁでシモネタを放り込んだところ、
こういう話がしたかったとある方から言われました。
福祉施設でシモネタはタブーと誰が決めたのでしょう。
デリケートな問題だけど、誰でもがシモネタはしたいもの。

エロスのヴぁは当たり前のことを文化の源泉とし、そして社会を貫く刃となる、
そんな大層で仰々しい企画です。


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