2月3日に行われました公開トーク第3回
「ソーシャルビジネスを学ぼう!~社会貢献で飯を食うための事例と発想」
ゲストにフリーライター・編集者の今一生さんをお迎えして行いました。
たくさんの事例をご紹介いただき、
そしてこれまでにない白熱した議論にしてくれた今一生さんに心より感謝申し上げます。
ソーシャルビジネスを論じる方、リサーチする方はたくさんいらっしゃいますが、
今さんが紹介してくれた事例に共通するのは
・それぞれが抱える辛さや痛みを仕事に変えてみること
・その仕事は同情の押し売りや正義心の脅迫ではないこと
・その仕事を本人が心から楽しむこと
・その仕事を楽しんで、収益が得られれば、痛みや辛さを違う価値で受け入れられること
と考えました。
詳しい議論に関しては以下のリンクからご覧ください。
https://twitter.com/i/moments/827497750627381248
その後の打ち上げの際に今さんが
「もしかして、メンヘラビッチバーの話をしたほうが良かったかな?
と言っていました。
メンヘラビッチバーは、いわゆるメンヘラビッチ(精神的な病や病的なものを抱えていながらSEXが好きな女の子、でいいのか?)がやっているバーで、常時オープンではなく、開催する場合はネット上で告知されるイベント型の仕事です。
「大事なのは、店側がルールを決めていること。メンヘラビッチバーで楽しい時間を過ごしたいなら、
セクハラ厳禁だし、当人たちがやりたくなかったらやらない可能性もある、
そのあたりをわかっているお客さんに来てもらえればいい。
障害のある人の仕事もね、こちらからルールを提示していいんだ。
その代わり、他のどこでも体験できないような時間があることを伝えればいい。
ルールはね、縛るものではなく、むしろどんな場所なのかをわかりやすく伝えるツールなんだ」
これを公開トークの場でできなかった、うまく運べなかったことをすごく悔いております。
今回は今一生さんのおかげで、これまでレッツに関心のなかった方や、知らなかった方が集まってくれました。
熱のある盛況な会になりましたこと、皆様に感謝申し上げます。
事前の打ち合わせの際に、
「震災でも、原発事故でも起きなかったパラダイムシフトを、ソーシャルビジネスが起こせるようになればいいですね」
と言ったところ、
「何いってんですか、すでにそうなってますよ!」
と言われました。
今回はそんなソーシャルビジネスの持つ可能性に触れられた機会となりました。

「ソーシャルビジネスを学ぼう!~社会貢献で飯を食うための事例と発想」
ゲストにフリーライター・編集者の今一生さんをお迎えして行いました。
たくさんの事例をご紹介いただき、
そしてこれまでにない白熱した議論にしてくれた今一生さんに心より感謝申し上げます。
ソーシャルビジネスを論じる方、リサーチする方はたくさんいらっしゃいますが、
今さんが紹介してくれた事例に共通するのは
・それぞれが抱える辛さや痛みを仕事に変えてみること
・その仕事は同情の押し売りや正義心の脅迫ではないこと
・その仕事を本人が心から楽しむこと
・その仕事を楽しんで、収益が得られれば、痛みや辛さを違う価値で受け入れられること
と考えました。
詳しい議論に関しては以下のリンクからご覧ください。
https://twitter.com/i/moments/827497750627381248
その後の打ち上げの際に今さんが
「もしかして、メンヘラビッチバーの話をしたほうが良かったかな?
と言っていました。
メンヘラビッチバーは、いわゆるメンヘラビッチ(精神的な病や病的なものを抱えていながらSEXが好きな女の子、でいいのか?)がやっているバーで、常時オープンではなく、開催する場合はネット上で告知されるイベント型の仕事です。
「大事なのは、店側がルールを決めていること。メンヘラビッチバーで楽しい時間を過ごしたいなら、
セクハラ厳禁だし、当人たちがやりたくなかったらやらない可能性もある、
そのあたりをわかっているお客さんに来てもらえればいい。
障害のある人の仕事もね、こちらからルールを提示していいんだ。
その代わり、他のどこでも体験できないような時間があることを伝えればいい。
ルールはね、縛るものではなく、むしろどんな場所なのかをわかりやすく伝えるツールなんだ」
これを公開トークの場でできなかった、うまく運べなかったことをすごく悔いております。
今回は今一生さんのおかげで、これまでレッツに関心のなかった方や、知らなかった方が集まってくれました。
熱のある盛況な会になりましたこと、皆様に感謝申し上げます。
事前の打ち合わせの際に、
「震災でも、原発事故でも起きなかったパラダイムシフトを、ソーシャルビジネスが起こせるようになればいいですね」
と言ったところ、
「何いってんですか、すでにそうなってますよ!」
と言われました。
今回はそんなソーシャルビジネスの持つ可能性に触れられた機会となりました。

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