恋愛妄想詩人のムラキングが街中の施設・店舗・個人に詩を書いて勝手に授けていく。ムラキングが倒れる時「街中」という詩集が完成する。というものを、やってみる。その途中経過をお見せする。
ぼく(ササキ)は、日々「仕事」という観点からムラキングさんの詩業に関わりサポートしている。ムラキングさんは日々PCやノートに向かってなにやら書いている(それは詩だけでなく、アイドルたちの生年月日やサッカーの点取表だったりする)。その書く姿は「ストイック」とはかけ離れている、ようにぼくには見える。それと同時に、自由奔放に書いているのとも違うようなのだ。彼は書いている。それは彼の「仕事」だ。酸いも甘いも混じり合う、彼の「仕事」。それに関わる、ぼくの「仕事」。今回、ヲタ活の方が忙しそうにみえる彼に、すこし負荷をかけてみたいと思った。どんな顔をして、彼は書くのだろう。
(ササキユーイチ)
場所:たけし文化センター内連尺町展示

ぼく(ササキ)は、日々「仕事」という観点からムラキングさんの詩業に関わりサポートしている。ムラキングさんは日々PCやノートに向かってなにやら書いている(それは詩だけでなく、アイドルたちの生年月日やサッカーの点取表だったりする)。その書く姿は「ストイック」とはかけ離れている、ようにぼくには見える。それと同時に、自由奔放に書いているのとも違うようなのだ。彼は書いている。それは彼の「仕事」だ。酸いも甘いも混じり合う、彼の「仕事」。それに関わる、ぼくの「仕事」。今回、ヲタ活の方が忙しそうにみえる彼に、すこし負荷をかけてみたいと思った。どんな顔をして、彼は書くのだろう。
(ササキユーイチ)
場所:たけし文化センター内連尺町展示

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